アルテマ リトーノカラー 染めてみた

2018年5月13日

以前ご紹介しましたアルテマリトーノカラー
早速モデルさんのご協力の元、染まり具合をチェックしてみました。

結果から書きますと、これからに期待のカラー、という感じです。ダメージレスを謳っているヘアカラー(中性カラーやノンアルカリカラーなど)と同様にパワー不足でした。
今回のリトーノカラーは、中性カラーやノンアルカリカラーとは違い、始めはアルカリのパワーが存在しているカラー剤だったので、それまでのカラーにあったパワー不足を感じにくい事を期待していましたが、残念ながら今回の検証ではそれが得られませんでした。

今回最も重視した事は、既存のカラーと同様に染められるかです。現在のサロンワークでは8Lvまでなら白髪と黒髪の違いが無く染毛出来るのですが(白髪の割合や髪質にもよります…)ソレと同じことをリトーノカラーに期待をしていました。黒髪の部分は問題なくトーンアップしましたが、肝心な白髪には色素があまり入りませんでした。結果8Lvよりも遥かに明るい明度になり、白髪部分も浮いて見えてしまう事に。残念ですがこれではサロンワークではお客様を充分に満足させる事はできないと判断させていただきました。サイズが大きめの写真でアップしました、ご覧ください。

リトーノカラー染毛前
リトーノカラー染毛後

染毛後の写真では白髪にカラーの色素が入りきらず、黄色っぽく浮いて見える事が確認できると思います。グレー(白髪染め)対応のカラーでこのパワーでは厳しい事がわかりますね。もちろん施術はマニュアル通り、過酸化水素6%、放置は30分です。

今後リトーノカラーでは新色も発売される予定になっていますので、それまでには是非パワーアップをしてもらいたいと思います。現行のカラーと同等に染める事が出来るようになれば、まちがいなく多くの人がリトーノカラーを選ぶでしょう。なぜなら、カラーにとってのアルカリとは肉を切らせて骨を断つ、そんな関係だからです。

今後さらに進化して、髪にアルカリ剤を残さないカラーが発展していく事に期待しましょう。より短時間でスピーディーに、ダメージレスなカラーを実現できれば、ヘアカラーの新しい時代が訪れます。

いかがでしたか?

リベルトでは今後もこのような画期的な商品や、個人的に試してみたい物を積極的にトライしていこうと思います。そのうえで、画期的な商品に出会えればサロンでお客様にご紹介できればと思います。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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