ナンバースリー　オーガニクスの魅力【００３　ＮＵＭＢＥＲ　ＴＨＲＥＥ　ＯＲＧＡＮＩＣＳ】

2018年1月25日

川口の美容室Ｒｉｂｅｌｔです。

この秋に発売され、川口エリア最速導入したナンバースリー　オーガニクス【ＮＵＭＢＥＲ　ＴＨＲＥＥ　ＯＲＧＡＮＩＣＳ】についてご紹介します。

ナンバースリーオーガニクスは、オーガニックの世界統一基準であるコスモス【ＣＯＳＭＯＳ】の厳しい審査をクリアした「本物のオーガニック化粧品」です。

世界統一基準を遵守して作られる、人にも環境にもやさしいオーガニクスの魅力を是非ご覧ください。

オーガニクス【ＯＲＧＡＮＩＣＳ】の魅力

今まで「輸入」がほとんどだったオーガニック化粧品。その為カラーやパーマ、ヘアアイロンやドライヤーを多用をしている日本人の髪には仕上がり的にイマイチでした。

オーガニクスの「魅力」まず挙げるなら、他の商品と比べ物になららい程の圧倒的な使用感の良さです。

今までのオーガニック化粧品にはない「ツヤ感」「なめらかなまとまり」がオーガニクスにはあります。

シャンプーもしっかり泡立つ洗浄成分「ラウリルグルコシド」が使用されており、肌にも低刺激でさっぱりした使用感です。

髪のダメージが気になってサロンにトリートメントに通っている方、もう月に１度のサロンでしか出来ない「特別なトリートメント」は必要ありません。

なぜなら、オーガニクスを使用すればそれ以上の仕上がりになる為です。
(※Ｒｉｂｅｌｔで使用している「ミルボン」の「ジェミールフラン」トリートメントよりしっとりまとまり感のかる仕上がりに…個人の乾燥です)

また、オーガニクスの魅力は化粧品としての仕上がりだけに留まりません。

人と環境の「Ｗｅｌｌ　ｂｅｉｎｇ」(良好な状態)を目指し、内容成分だけでなく製造工程やパッケージに至るまで可能な限り再生・接続可能な自然原料を使用しているオーガニクス。

日本国内でも数少ない【ＣＯＳＭＯＳ(コスモス)】オーガニックの認証を受けた特別な工場で、【製造】・【包装】・【保管】・【管理】などの厳しい基準を遵守して製造されています。

では、オーガニクスの魅力の１つである【ＣＯＳＭＯＳ(コスモス)】による厳しい認証レベルとは何なのか簡単にご紹介致します。
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ＣＯＳＭＯＳ(コスモス)オーガニック認証

ＣＯＳＭＯＳオーガニック認証マーク

ＣＯＳＭＯＳ【コスモス】とは、「ＣＯＳＭｅｔｉｃｓ　Ｏｒｇａｎｉｃ　ａｎｄ　ｎａｔｕｒａｌ　Ｓｔａｎｄ」の略称です。(ちょっぴり強引ですが…)

欧州のオーガニック化粧品が策定したオーガニックの世界統一基準で、世界中のオーガニック認証機関が加盟しています。

では具体的にどのような基準があるのか、簡単にご紹介しますのでご覧ください。

＜ＣＯＳＭＯＳ　オーガニック認証＞　一部紹介

・完成品の最低２０％以上はオーガニック原料でなくてはならない。

・物理処理した農作原料のうち、最低９５％はオーガニック原料でなくてはならない。

＜ＣＯＳＭＯＳナチュラル認証＞　一部紹介

・使用される全ての原料は、精査された原料でなくてはならない。
※精査された原料…水、ミネラル、物理的に処理された農作物、化学的に処理された農作物原料、その他原料

Ｖｅｇａｎ(ヴィーガン)とは

Ｖｅｇａｎ【ヴィーガン】とは「完全菜食主義者」の思想の事を言います。

ヴィーガンは、動物愛護、環境保護などの理由により、食べ物だけでなく衣食住すべてにおいて動物性由来の物の使用を避けます。

ベジタリアンは「卵」や「魚」を食べたりするそうですが、ヴィーガンはそれすら行いません。

美容や健康によい良い、オーガニック(無農薬・無化学肥料)やナチュラルな物を好む、体にも環境にもやさしいライフスタイルを好みます。

オーガニクスにある【ヴィーガン認証マーク】とは、動物由来成分を一切使用していない証となるマークなのです。

〈Ｖｅｇａｎ認証〉　一部紹介

・動物由来の原料は使用しない

・動物実験は行わない

・遺伝子組み換え原料を使用しない
※動物ゆらいＤＮＡ以外で使用の場合はラベルに表示

美容師なら知っていて当然の事なのですが、シャンプーやトリートメントにおいて動物由来成分はかなり頻繁に用いられます。

髪を補修する成分である【ケラチン】は「ウール(ひつじ)」や「水鳥」などの動物由来成分から作られ、髪の毛の補修成分として多種多様に使用されます。

美容室でカラーやパーマの前、「髪の内部に栄養を入れていきますね」と言われた事はありませんか？

その時の「栄養」には動物由来成分が使用されているのです。

動物由来成分の配合は、もはや日本の美容業界において、切っても切り離せない密接な関係となっているのが現状です。

１２の約束

シャンプーの良しあしを内容成分だけで判断していませんか？

どんなに心地の良い香りのするシャンプーでも、人や環境に配慮されているとは限りません。

オーガニクスでは世界統一基準の元、本当に必要な原料のみを使用し「人と環境」に配慮し製造されています。

心から納得できるシャンプーにする為に「１２の約束」を真摯に守ります。

1… 全ての原料はCOSMOS(化粧品のオーガニック国際統一基準)の厳しい審査をクリアしています。

2… 使用している自然由来原料の産地は可能な限り開示します。

3… 可能な限り環境に配慮した容器や包装を使用します。

4… 水を含む成分の95%以上は自然由来原料です。

5… 石油由来原料、または石油系物質で処理をした自然由来原料は使用しません。 ※COSMOS基準が認めた数点を除く。

6… 動物由来原料は使用しません。※一部商品を除く

7… 動物に苦痛を与える動物実験は行いません。

8 体や環境への影響の可能性のある遺伝子組み換え原料は使用しません。

9 肌トラブルの発生リスクを減らすため、パラベン(防腐剤)は使用しません。

10 100ナノメートル以下の無機物の微粒子原料(ナノマテリアル原料)は使用しません。

11 肌トラブルの発生リスクを減らすため、アルコールは使用しません。

12 肌トラブルの発生リスクを減らすため、合成色素は使用しません。